ビットコインのフルノード Mac OSで運用

Mac OSでビットコインのフルノードを立てる

このページでは、Mac OSを搭載したパソコン(Mac miniなど)にビットコイン・コアをインストールし、ビットコインのフルノードを立てる手順・設定方法を解説します。

Windowsの手順との違いは、設定ファイルの場所(パス)が異なることくらいで、基本的な流れはほぼ同じです。

ビットコイン・コアのインストール

まずは、bitcoin.orgから最新版ビットコイン・コアを入手します。

ビットコイン・コアをダウンロード

Mac OSの場合は、.dmgディスクイメージをダウンロードします(上図)。

ダウンロードした.dmgファイルを実行し、Bitcoin-QTアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグします。dmgファイルのインストール方法がよくわからないという人は、こちらのサイトをご参照ください。

ビットコイン・コアの設定

インストールが終わったら、ビットコイン・コアの設定ファイルを作っておきます。Mac OSの場合、設定ファイルを置く場所は以下のディレクトリになります。

/Users/<ユーザ名>/Library/Application Support/Bitcoin

このフォルダに"bitcoin.conf"というファイル名でテキストファイルを作成し、設定内容を書き込むことによって、ビットコイン・コアの動作をカスタマイズできます。

bitcoin.confの編集

bitcoin.confに書き込む推奨設定は、以下のとおりです。

listen=1
upnp=1

"listen=1"は、他のノードからの接続を許可するという設定です。
"upnp=1"は、ルーター越しの接続を最適化するための設定です。日本のネット環境では、ほとんどの環境がこれに該当します。

この他に、ブロックチェーン・データの保存場所を変更したい場合は、"datadir=<パス名>"という行を追加します。この指定が無ければ、bitcoin.confと同じディレクトリにデータが保存されます。

剪定ノード(Pruning Node)で運用する場合は、"prune=xxx"という行を追加します。"xxx"には、保存するデータ容量をメガバイト単位で指定します。ただし550MB未満にはできないので、550以上の数値にする必要があります。(例:2GBのブロックを保存する場合 → prune=2048)

以上、必要な設定を入力したら、bitcoin.confを保存して終了します。

ポートの開放

次に、ルーターのポート開放を行います。
この手順については、ポート8333の開放で詳しく解説しているので、こちらをご参照ください。

ファイアーウォールを使っている場合は、その影響で通信がブロックされてしまうことがあります。
ファイヤーウォールの設定は、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシーのファイヤーウォール」のタグをクリック。ポートを開けるには、「ファイヤーウォールオプション」をクリック、+をクリック、そして"bitcoin-qt"を選択し、OKをクリックします(ポート8333の受信許可)。

以上で、基本的な設定は終了です。
先ほどインストールしたbitcoin-qtを起動すれば、フルノードの稼働がスタートします。

マシンの性能にもよりますが、ブロックの初期同期には数日から一週間程度かかります。同期が終わるまで、気長にバックグラウンドで動かしておいてください。

ブロックの同期がある程度進行したら、ノードの稼働状況を自動的に監視できるBitNodesというサービスも試してみてください。

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